更新日:2017/02/14
『四国遍路ひとり歩き同行二人地図版』に記載されている“01番札所霊山寺から02番札所極楽寺の歩へんろ道“は1960年代?に設けられた県道12号線沿い。
四国遍路の第一歩は、『四国遍路ひとり歩き同行二人地図版』に記載されていない『江戸期からのへんろ道』を歩んでみませんか。旧遍路道沿いには『真念しるべ石』、『大正時代の大きな道しるべ』が有る。
地図のアイコンなど
01番札所霊山寺で納経を済ませ02番札所極楽寺へのお遍路は、JR板東駅からのへんろ道を約200m打ち戻し、坂東郵便局のある三叉路で右折。
旧遍路道を200m程おへんろするとお堂があり(地図上真ん中の)その一角に『1600年代後半に設けられた『真念しるべ石』がある。案内板はない。
四国遍路道には、「四国八十八カ所発案者?の父」真念法師が設けた『真念しるべ石』が37基残っている。ここは最初の『真念しるべ石』だよ。
旧道を更に1㎞足らずお遍路すると右手に大正期に設けられた『一番大きな道しるべ』。この道しるべを潜り200m程お遍路すると正面に02番札所極楽寺の仁王門が
歩き遍路の皆さんへ
四国遍路の歩みは、このルートからGOしよう!!!