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石ヅチ山 福智院 横峰寺
いしづちざん ふくちいん よこみねじ
ishizuchizann fukuchiinn yokomineji
愛媛県西条市小松町石鎚甲2253 (Google Mapsへ)
0897-59-0142
更新日:2019/03/09
60番札所横峰寺は標高745mにあり66番札所雲辺寺標高910mに次ぐ標高だ。仁王門から本堂まではいい雰囲気だ!!。

創建年:白雉2年(651)
開基:役行者小角
本尊:大日如来(だいにちにょらい)
宗派:真言宗御室派(しんごんしゅう おむろは)
境内概略図(NPO四国路おへんろ倶楽部発行資料参照)
駐車場:仁王門裏。無料。
仁王門からの参拝(△):駐車場は仁王門反対側に。駐車場から本堂□ まで約300m❔。仁王門へは本堂から階段を□ 下り納経所を経て約150m進むと仁王門に
61番札所への距離:平野林道を引き返し国道11号線経由で
□ 約22㎞。
境内状況
「国指定 史跡』(2017.6.17指定) 四国八十八ケ所霊場第60番札所横峰寺は、愛媛県西条市小松町石鎚にあり、真言宗御室派の寺院で石鎚信仰にもかかわる霊場である。その創立については、明確な史料を欠いているが、同寺に所蔵されている金銅蔵王権現御正体(みしょうたい)(愛媛県指定有形文化財(工芸品)、昭和40年4月2日指定)は鍍金銅製で、平安時代末期頃の製作と推定されており、その頃までに石鎚山を信仰の対象とする山岳信仰の霊場として成立していた可能性が高い。 明治時代の廃仏毀釈により廃寺になるが、明治末年に現在地に復興され今日に至っている。



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