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金光山 仙龍寺
きんこうざん せんりゅうじ
kinnkozann sennryuji

愛媛県四国中央市新宮町馬立1200 (Google Mapsへ)
0896-72-2033
本 尊 弘法大師
開 山 法道仙人
宗 派 真言宗大覚寺派
略縁起 (四国別格霊場会公式サイト)
寺は嵯峨天皇の弘仁六年、弘法大師が四十二才の時登山され金剛窟に瀧沢大権現と、開運不動尊を勧請して、息災の護摩壇を築き、朝夕「きよめの瀧」で心身を浄め「開運厄除」「虫除五穀豊穣」の二つの御請願をおたてになり、二十一日間護摩の修行をなさる。その護摩修行成満の後、自らの姿を彫刻して、此の山に留め安置し給うた。その御本尊を「厄除大師」「虫除大師」と申し伝えて諸国より多くの信者が四季を通じ参籠している。
更新日:2019/03/31
65番札所三角寺から国道XX線堀切トンネル経由で
本区間のポイント
□ 舞台造りのは見ものだよ!!!
駐車場:境内前。無料。
仁王門からの参拝:仁王門無し。岩肌の舞台造りの建物は見もの□ だよ!!!。駐車場から本堂まで急な登り坂□ 約150m
圧巻の岩肌に建てられた別格13番札所仙龍寺を確認しよう!。

仙龍寺の舞台造りは素晴らしい!!!。



急な坂を上り詰めると境内へ


別格13番札所仙龍寺は山の中に佇んでいる。納経所は本堂内。宿坊はない。
正面の本堂内で太子堂はどこですかと尋ねた。仙龍寺は本堂しかない。仙龍寺は三角寺の奥の院(太子堂)であった。現在は、仙龍寺として独立し、昔の太子堂が本堂であり、太子堂は無いとのこと。地元の人は仙龍寺ではなく奥の院(三角寺の奥の院)と言うそうだ。仙龍寺の本尊は弘法大師である。


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