更新日:2023年3月2日
2020年、2021年は見かける歩き遍路はまばらであった。2022年は、コロナの鎮静化に伴い日本人遍路はほぼ2019年レベルとなった。
昨年、10月11日から入国規制が解除され外国人遍路も徐々に増加していたが、この規制解除により外国人は本当に来るのかな❔疑心暗鬼であったが???。本物のようだ???。 へんろの里前でも2月中旬から、外国人遍路が目立つようになってきた。2月下旬は半数近くが外国人のような感じだ。 宿が少ない地域の宿に電話で状況を確認した。もうすでに3月はほぼ満室状態又外国人遍路が急増しているとの返答。 一方、宿の状況は、コロナの影響で、この3年間で歩き遍路がよく利用する宿の約2割強の100件弱の宿が閉館もしくは休館している。宿坊に至っては7割程度が閉館、休館もしくは規模を縮小しての営業となっている。 大変なことが起こる予感がする???。宿不足である。 これからお彼岸、五月の連休にかけてより歩き遍路さんが四国路を訪れるでしょう。増々宿確保は厳しくなると想定されます。 気を付けてね!!!。