16番-17番札所井戸寺遍路道を散策

ブログUP日:2017/05/05

2017年4月11日、16番札所観音寺から17番札所井戸寺へ写真撮影遍路。

地図のアイコンなど

観音寺仁王門を潜り左折し昭和の街並みを遍路すると左に大御和神社、そこを左折

仁王門を潜り左折し17番札所を目指す(2017).
仁王門を潜り左折し17番札所を目指す(2017.4)
大御和神社を左折(2017.4)
大御和神社を左折(2017.4)
歴史ある大御和神社(2017.4)
歴史ある大御和神社(2017.4)

国道、JR踏切を横切り約40分で井戸寺へ。仁王門左脇に“おんやど松本屋”が

国道、JR軌道を横断し井戸寺へ(2017.4)
国道、JR軌道を横断し井戸寺へ(2017.4)
仁王門脇に”おんやど松本屋”(2017.4)
仁王門脇に”おんやど松本屋”(2017.4)

17番札所井戸寺の仁王門は朱色で華やかだ

井戸寺仁王門(2106.2)
井戸寺仁王門(2106.2)

17番札所井戸寺には通夜堂が有る。通夜堂は境内中央部の太子堂傍にある。利用するお遍路さんはお寺の許可を得て、使用後は綺麗に清掃してね!!!

井戸寺通夜堂は中央プレハブ風(2017.5)
井戸寺通夜堂は中央プレハブ風(2017.5)
通夜堂内部。広さ畳二畳。綺麗に清掃(2017.5)
通夜堂内部。広さ畳二畳。綺麗に清掃(2017.5)
35番清瀧寺通夜堂が廃堂の貼紙(2017.5)
35番清瀧寺通夜堂が廃堂の貼紙(2017.5)

16番札所観音寺から17番札所井戸寺までの詳細はここをクリック


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10番札所切幡寺仁王門脇でお接待(2017/5/3)

ブログUP日:2017/05/03

2017年5月3日、06番札所安楽寺から10番札所切幡寺へ車でお遍路。連休初日のため多くのお遍路さんが。10番札所切幡寺参道は道幅が狭いため渋滞。

本堂まではまだあるよ!!(2016.11)
本堂まではまだあるよ!!(2016.11)
切幡寺仁王門(2016.2)
切幡寺仁王門(2016.2)

仁王門脇にはテントが。何か催しもの?。市場(現阿波市、旧市場町)猟友会主催の「お接待」だ!!!。

市場狩猟会のメンバーがお接待(2017.5.3)
市場狩猟会のメンバーがお接待(2017.5.3)
市場猟友会がお接待(2017.5.3)
市場猟友会がお接待(2017.5.3)
仁王門脇でお接待(2017.5.3)
仁王門脇でお接待(2017.5.3)

内容は豪華『しし肉(猪肉)うどん、鳴門金時焼イモ&おにぎり』。準備したのは650食。14時過ぎにはほぼ完食!?。
15年程前から5月連休の初日に実施しているそうだ。
市場猟友会は毎年150頭程度のイノシシを狩猟。今年は山に餌が豊富なのか里に出てくる猪が少なく?。今年は100頭程度だそうだ。うどんの出汁はその猪肉を。ボリュウムたっぷりで美味しかった。

猪肉(ぼたん)うどん、鳴門金時焼イモ&おにぎりのお接待(2017.5.3)
猪肉(ぼたん)うどん、鳴門金時焼イモ&おにぎりのお接待(2017.5.3)
市場猟友会のメンバー(2017.5.3)
市場猟友会のメンバー(2017.5.3)

お接待とは
お接待は地元の方、地元の団体や他県の接待講の方々のご尽力により無償等により行われています。お接待には
・食べ物、飲み物、現金の提供
・接待所と呼ばれる休憩所の提供
・善根宿と呼ばれる格安・無料遍路宿等々があります。
・なお、車でお送りしましょうかといった「お接待」も。私は完歩を目的としていたため。このお接待はお断りしました。
原則お接待はお受けしたほうがいいと思いますが、場合によってはお断りも有りかな?!。
10番札所でのお接待は、地元市場猟友会が食べ物・飲み物の提供です。
お接待を受けた場合、お礼の気持ちを込めて『合掌して「南無大師遍照金剛」を3回唱え、自分の納札』を。
お接待を説明するのは難しいので自分で調べてみてください。


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別格02番札所童学寺本堂全焼(2017/03/25)

ブログUP日:2017/05/01

2017年3月25日、別格02番札所童学寺本堂が全焼した。私が知ったのは、先日(4月27日)ニュースでその後の状況を報道していたのをTVで見たのでインターネットで検索。なんと火災一か月後であった。

【徳島新聞ニュース】より
石井町の童学寺 本堂全焼  国重文の仏像は無事

2017年3月25日午後5時30分ごろ、石井町石井の童学寺から出火。木造平屋の本堂と、南隣の木造一部2階建て庫裏(くり)(寺内の住居兼台所)など延べ約520平方メートルを全焼した。けが人はおらず、本尊で国指定重要文化財の木造薬師如来坐像(ざぞう)は境内にいた塩田龍澄(りゅうちょう)住職(39)が本堂から運び出して無事だった。
石井署や寺などによると、塩田住職は寺の敷地内で妻(38)と子ども3人の5人暮らし。境内で片付けなどをしていた住職が煙に気付いて119番した。他の家族は外出していて無事だった。出火時、敷地内に参拝客がいたかどうかは不明。
寺によると、庫裏は祭事などで台所として使われ、普段はほとんど人の出入りはないという。署は庫裏が火元ではないかとみて原因を調べている。
現場は、署の南西約1キロの山麓。消防車やポンプ車20台以上が駆け付け、石井消防署員や町消防団員計約200人が消火に当たった。
童学寺は四国別格二十霊場2番札所。石井町誌によると、弘法大師が幼少時に学問修行を行ったとされることが名前の由来となっている。土佐の戦国大名長宗我部元親の侵略で焼失したが、江戸中期に再建された。別格02番札所童学寺の情報はここをクリック



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