ブログUP日:2017/06/19
6月17日、京都駅新幹線側出口から徒歩10分程度に位置する東寺を参拝。世界遺産に登録されているだけあって立派なお寺だ!。
『東寺は平安京鎮護のための官寺として建立(796年)が始められた後、嵯峨天皇より空海(弘法大師)に下賜(823年)され、真言密教の根本道場として栄えた。中世以降の東寺は弘法大師に対する信仰の高まりとともに「お大師様の寺」として庶民の信仰を集めるようになり、21世紀の今日も京都の代表的な名所として存続している。昭和9年(1934年)に国の史跡に指定、平成6年(1994年)12月には「古都京都の文化財」として世界遺産に登録された。(Wikipediaより)』
境内には国宝の五重塔。また、講堂には多くの国宝の仏像が(拝観料500円が必要)
太子堂(国宝)は現在修理中。修理完了は平成31年12月予定。(拝観料は不要)
最近の納経帳には東寺の納経ページがある。私が所有している2冊の昔の納経帳には東寺のページはなかった。昨年、別格をお遍路。その時の納経帳には東寺のページが。今回、納経を。
納経所は食堂に。当日、多くの四国お遍路さんが多くいた。
また、東寺には「弘法大師信仰の出発点は東寺から」のパンフが
納経帳のことは別にして、四国遍路の一つとして東寺を参拝してみては如何ですか?。