「1番札所~(阿波)」カテゴリーアーカイブ

阿波(徳島県)
発心の道場

22番札所平等寺周辺(遍路宿過疎地)にシームレス民宿「パンダヤ」オープン

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ブログUP日:2018/08/06

20番札所鶴林寺から22番札所平等寺周辺は遍路宿過疎地!?!。その遍路宿過疎地にシームレス民宿「バンダヤ」が2018年1月22日に開店した。
屋号「パンダヤ」の由来は?。オーナの北村さんは「筍生産業者兼缶詰加工業者」である。筍はパンダの主食であることから民宿名を「パンダヤ」と命名
今後、この近辺はシームレス民宿が拡大されていくそうです。シームレス民宿については、ここをクリックしてね!!!。


シームレス民宿で多くのお遍路さんに利用されている民宿「パンダヤ」は、樹齢数百年の樟が茂る「轟神社」脇に。素晴らしい環境下に!!!。

樟が茂る轟神社(2018.8)
樟が茂る轟神社(2018.8)
轟神社境内横に位置する「パンダヤ」(2018.8)
轟神社境内横に位置する「パンダヤ」(2018.8)

「パンダヤ」さんは22番札所平等寺から23番札所薬王寺への遍路道から西へ300m程の場所に位置する。食堂からは平等寺を望むことができるよ。

筍加工工場&「民宿パンダヤ」(2018.8)
筍加工工場&「民宿パンダヤ」(2018.8)
ご夫婦(2018.8)
ご夫婦(2018.8)

部屋は、和室2室、洋室1室

和室(2018.8)
和室(2018.8)
洋室(2018.8)
洋室(2018.8)

食卓を彩るのは、タケノコ料理、地元の野菜、ご主人が釣り上げた海の幸等が。

HYD_2210h

トイレ、風呂は

推薦トイレ(2018.8)
水洗トイレ(2018.8)
風呂(2018.8)
風呂(2018.8)

「パンダヤ」は、和室:2室。洋室:1室
位置図:Googleマップ
Wifi:◎。トイレ:ウオシュレット。浴室:普通。
洗濯機:100円。乾燥機:200円
朝食:6時00分~
料金:一泊2食 6,500円。素泊まり 4,000円
電話番号:090-1573-6581(オーナー北村)
■■■■!090-5911-3187(奥さん)
■■■■!0884-36-3185(北村食品)
特記事項:英語、中国語対応可

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空海ウォークに参加(11番藤井寺~12番焼山寺~鍋岩)

<<=11番~12番へんろ道

ブログUP日:2018/05/25

2017年11月、11番札所藤井寺手前の放置された農地へ「メダカの里&遍路案内書」の開設を計画。

「あるき遍路案内所」&「メダカの里」(2018.5)
「あるき遍路案内所」&「メダカの里」(2018.5)
あるき遍路案内所予定地(2018.5)
あるき遍路案内所予定地(2018.5)
めだか孵化場(2018.5)
めだか孵化場(2018.5)
現在造成中(2018.5)
現在造成中(2018.5)

この半年、草刈り・整地を行っている過程において知り合い・お世話になっているMさんに誘われ、Mさんの6名グループに加わり「第24回『最後まで残った空海の道』ウォーク」に参加。当日は快晴。楽しい一日であった。参加者は定員の約500名。

AM8時に11番札所藤井寺境内に集号(2018.5)
AM8時に11番札所藤井寺境内に集号(2018.5)

IMG_12003h


11番札所藤井寺~12番札所焼山寺まで約13㎞。標高差約1,200m。四国あるき遍路の最難所。
朝8時30分、藤井寺を出発。焼山寺に到着したのは13時5分、所要時間は4時間30分。参加者約500名中100番前後かな!?!。

IMM_1200


8時30分、藤井寺を出発。歩き始め200m程で「最初の遍路ころがし」がある。この遍路道には「6カ所の遍路ころがし」がある。ここ(1/6)は容易にクリア?!?。

境内から200m程遍路すると
境内から200m程遍路すると
境内からは2つのル-ト(2018.5)
境内からは2つのル-ト(2018.5)

最初のポイント長戸庵は標高440m。標高225m地点にある端山休憩所経由で3.2㎞。所要時間1時間余り。9時40分過ぎ到着。歩数約5,300歩。

標高225mの端山休憩所(2018.5)
標高225mの端山休憩所(2018.5)
端山休憩所から整備された登り道(2018.5)
端山休憩所から整備された登り道(2018.5)
標高440mの長戸庵(2018.5)
標高440mの長戸庵(2018.5)

IMG_12009h

長戸庵(標高440m)から少し遍路すると見晴台へ。切幡寺からのへんろ道が眼下に。馬の背・整備された遍路道を2㎞程へんろすると標高約620m地点に。

長戸庵より少し遍路すると展望台(2018.5)
長戸庵より少し遍路すると展望台(2018.5)
快適な馬の背遍路道(2018.5)
快適な馬の背遍路道(2018.5)

標高620mから柳水庵(標高480m)までは約1㎞。150mの下り。柳水庵到着10時30分。歩数約10,000歩。

IMG_12014h

柳水庵(2018.5)
柳水庵(2018.5)

柳水庵から少し下ると簡易宿泊所/通夜堂がある。

トイレ横を下る(2018.5)
トイレ横を下る(2018.5)
簡易宿泊所?通夜堂?
簡易宿泊所?通夜堂?

簡易宿泊所は水場もあるよ

水場のある簡易宿泊所/通夜堂(2018.5)
水場のある簡易宿泊所/通夜堂(2018.5)
清掃された簡易宿泊所(2018.5)
清掃された簡易宿泊所(2018.5)

簡易宿泊所前の車道を横切り一本杉への登り道へ。広い遍路道、木立の遍路道(1.9km)を辿り一時間弱でお大師さんの立像がある標高746mの一本杉(浄蓮庵)へ。到着時間11時30分。歩数約13,500歩。

車道を経由し車道?のへんろ道へ(2018.5)
車道を経由し車道?のへんろ道へ(2018.5)
最初は幅広い遍路道(2018.5)
最初は幅広い遍路道(2018.5)
木立のへんろ道(2018.5)
木立のへんろ道(2018.5)
突如「お大師さん」が(2018.5)
突如「お大師さん」が(2018.5)

一本杉で昼食

一本杉で昼食(2018.5)
一本杉で昼食(2018.5)

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一本杉から焼山寺まで約4㎞。330mの急な下り&290mの登り。本区間最大の難所だ。鞍部にある左右内(そうち)集落目指して

左右内集落への「下り遍路ころがし」(2018.5)
左右内集落への「下り遍路ころがし」(2018.5)
すだち香いっぱいの左右内集落へ(2018.5)
すだち香いっぱいの左右内集落へ(2018.5)

すだちの花の香りが漂う左右内集落を遍路。20年程前は多くの住民も居たようだが、現在は過疎化が進み空き家、放置耕作地が目につく。

集落内のへんろ道(2018.5)
集落内のへんろ道(2018.5)
すだちの花(2018.5)
すだちの花(2018.5)

集落を通り抜け橋を渡ると焼山寺へ向け最後2.1㎞の登り

集落より最後の登り(2018.5)
集落より最後の登り(2018.5)
最後の遍路ころがし(20185)
最後の遍路ころがし(20185)

「7丁石」からは広くなだらかな遍路道

焼山寺まで7丁目地点で車道に(2018.5)
焼山寺まで7丁目地点で車道に(2018.5)
境内へ(2018.5)
境内へ(2018.5)

境内木立のへんろ道を200m程爽快に遍路

参道は結構あるよ!(2018.5)
参道は結構あるよ!(2018.5)
木立の参道(2018.5)
木立の参道(2018.5)

13時過ぎ12番札所焼山寺に到着。所要時間4時間30分余り。歩数約21,000歩。参加者500名中100番前後かな!?!。

お遍路さんへ。本区間の遍路時間は5時間前後。時間に余裕をもって朝は早めに藤井寺を出発しよう!!!。

仁王門まで約4時間30分(2018.5)
仁王門まで約4時間30分(2018.5)
境内(2018.5)
境内(2018.5)

焼山寺庫裡裏には食堂がある。ここのうどんが美味い!?!。価格は200円なのだ。いつも「このうどん」を楽しみにしている私。今回は、お遍路で無くウォークなので「ビール」で乾杯の後、旨いうどんを。

休憩所で一服(2018.5)
休憩所で一服(2018.5)
名物のうどん(200円)だよ!(2018.5)
名物のうどん(200円)だよ!(2018.5)

今回の「空海ウォーク」のゴールは「鍋岩」。焼山寺から鍋岩まで距離は3.3㎞・約500mの下り。捻挫なんかしないように慎重に

IMG_12047h

下りのへんろ道(2018.5)
下りのへんろ道(2018.5)

途中「杖杉庵」が

杖杉庵(2018.5)
杖杉庵(2018.5)
衛門三郎像(2018/.5)
衛門三郎像(2018/.5)

14時30分過ぎ、ゴールの『鍋岩』に到着。所要時間約6時間。歩数約26,000歩

ゴールの鍋岩(2018.5)
ゴールの鍋岩(2018.5)

ここで怪我なく完歩したことに対して外国人お遍路さんが多く利用する「すだち館売店」で「二回目の乾杯」

鍋岩にある「すだち館」(2018.5)
鍋岩にある「すだち館」(2018.5)
「すだち館」で乾杯(2018.5)
「すだち館」で乾杯(2018.5)

楽しかったウォーク。藤井寺へのバスに乗り込む。

無事ウォーク完歩(2018.5)
無事ウォークを完歩した仲間(2018.5)

<<=11番~12番へんろ道


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自転車・車へんろ道 特薦ルート(その4:避けたい危険な遍路ドライブ道 11番札所藤井寺~12番札所焼山寺)

自転車・車へんろ道へ=>>

ブログUP日:2017/11/03

11番札所藤井寺から12番札所焼山寺へのルートをカーナビで検査すると「梨ノ木峠越えの県道31号線経由のルート」を表示するカーナビもある?。下図Googleマップ左側(西側)のルート。このルートは推奨できない。道幅が狭い、蛇行山道の連続で「とても危険な車道だ!!!」。

「国道192号線ー別格02番札所童学寺脇の県道20号線経由」下図Googleマップ右側(東側)のルート。距離は少し長いが時間的に短く安全なこのルートを推奨します!!!。


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道しるべ(その4)『四国遍路道にある一番古い「丁石」』

ブログUP日:2017/07/19

四国遍路道沿いにある一番古い「道しるべ』は?。四国八十八ヶ所お遍路さんの道しるべによると20番札所鶴林寺手前に残っているとある。設置年度は貞治2年(1366年)6月24日。
先日(2017/07/17)、「道の駅ひなの里かつうら」から20番札所鶴林寺へ。天気予報は梅雨明け前とは言え猛暑日?。地道を遍路

登り口(2017.7)
登り口(2017.7)

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15分ほど遍路すると、萱葺の東屋。トイレも完備。展望好し。素敵な東屋だ。ただし水は無い。

茅葺の東屋 簡易トイレもあるよ(2017.7)
萱葺の東屋 簡易トイレもあるよ(2017.7)
きれい・広いよ&展望Goo(2017.7)
きれい・広いよ&展望Goo(2017.7)
萱葺東屋からの展望(2017.7)
萱葺東屋からの展望(2017.7)

一時間少しで『国史跡「阿波遍路道」鶴林寺道』エリアへ。その起点は「水呑大師」。ここから20番札所鶴林寺まで1.6㎞。ここには四国遍路最古の丁石[貞治期(1362-1367)]が11基ある。

貞治期(1362-1367)の丁石配置図(2017.7)
貞治期(1362-1367)の丁石配置図(2017.7)
国史跡「太龍寺道」起点(2017.7)
国史跡「太龍寺道」起点(2017.7)
水呑大師 ここから国史跡の遍路道(2017.7)
水呑大師 ここから国史跡の遍路道(2017.7)

この遍路道の見どころは、整備された遍路道、7.5丁から太龍寺への展望&四国遍路道最古の丁石

七丁石付近の遍路道はGoo(2017.7)
七丁石付近の遍路道はGoo(2017.7)
7.5丁地点からの太龍寺への遍路道展望(2017.7)
7.5丁地点からの太龍寺への遍路道展望(2017.7)
八丁石(2017.7)
八丁石(2017.7)

丁石あれこれ

九丁石(2017.7)
九丁石(2017.7)
四丁石(2017.7)
四丁石(2017.7)
仁王門階段脇にある三丁石(2017.7)
仁王門階段脇にある三丁石(2017.7)

20番札所鶴林寺で感じること。本当に整備されていること&自動販売機等が一切ない。素敵な境内だ!。

本堂へあと一丁(2017.7)
本堂へあと一丁(2017.7)
本堂への階段脇に 一丁石(2017.7)
本堂への階段脇に 一丁石(2017.7)
静寂できれいに清められた参道(2017.7)
静寂できれいに清められた参道(2017.7)

追記
四国遍路道にある最古の貞治期丁石?は、21番札所太龍寺へのへんろ道『国史跡「阿波遍路道」かも道』にも18基あることが判明。

太龍寺周辺 国史跡遍路道(2017.7)
太龍寺周辺 国史跡遍路道(2017.7)
かも道起点、一宿寺脇にある説明板(2017.7)
かも道起点、一宿寺脇にある説明板(2017.7)

貞治期の丁石いろいろ

35丁石(2017.7)
35丁石(2017.7)

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「かも道 丁石」へんろ報告は7月25日予定


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17番札所-18番札所 地蔵越へんろ道を散策

ブログUP日:2017/05/23

2017年5月22日、上鮎喰橋から地蔵越へんろ道を辿り日本一低い山弁天山ルートを3回目(歩き&車)の散策


地図のアイコンなど

今回の起点は上鮎喰川橋。

上鮎喰橋より地蔵越ルート(右鞍部)を望む(2017.5)
上鮎喰橋より地蔵越ルート(右鞍部)を望む(2017.5)

橋を渡り右折、ドラッグストアで左折、住宅地を遍路すると地蔵寺へ

ドラッグストアで左に遍路(2017.5)
ドラッグストアで左に遍路(2017.5)
住宅地のへんろ道。赤い道しるべを確認して進む(2017.5)
住宅地のへんろ道。赤い道しるべを確認して進む(2017.5)
山際で左に曲がり地蔵寺へ(2017.5)
山際で左に曲がり地蔵寺へ(2017.5)

地蔵寺は池の脇に。東屋2棟、トイレも有り野宿遍路さんも良く利用するようだ。野宿するお遍路さんへ。食料は上鮎喰橋周辺で調達してね。

地蔵寺付近は公園に。東屋2棟&トイレ(2017.5)
地蔵寺付近は公園に。東屋2棟&トイレ(2017.5)

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地蔵寺から100m程遍路すると左側に『地蔵越遍路道しるべ』。約500mの遍路道。

地蔵寺から100m遍路すると『地蔵越えへんろ道しるべ」(2017.5)
地蔵寺から100m遍路すると『地蔵越えへんろ道しるべ」(2017.5)
水場&休憩所(2017.5)
水場&休憩所(2017.5)
急な遍路道の向こうは車道(2017.5)
急な遍路道の向こうは車道(2017.5)

再び車道。地蔵峠まで約300m。少し遍路すると左側に「赤い道しるべ」この道を辿ると地蔵峠へ。ここには『平成の道しるべ』はない。

普通は車道を遍路。左の山道は地蔵越へ(2017.5)
普通は車道を遍路。左の山道は地蔵越へ(2017.5)
地蔵越まで100m程の登り(2017.5)
地蔵越まで100m程の登り(2017.5)
地蔵越の地蔵。遍路道を少し下り撮影(2017.5)
地蔵越の地蔵。遍路道を少し下り撮影(2017.5)

この区間は車道を行くお遍路さんも。ここが車道の最高地点(地蔵峠)

現在(車道)の地蔵越。旧道は左(2017.5)
現在(車道)の地蔵越。旧道は左(2017.5)

峠を少し下ると再び『平成の道しるべ』、少し急な下りだよ

地蔵峠から車道を200m程下り、再度、旧道へ(2017.5)
地蔵峠から車道を200m程下り、再度、旧道へ(2017.5)
すこし急な下り道(2017.5)
すこし急な下り道(2017.5)

この急な遍路道を下り車道に。1㎞程遍路すると園瀬川土手の側道を遍路

ここからは園瀬川土手脇道を2㎞程遍路(2017.5)
ここからは園瀬川土手脇道を2㎞程遍路(2017.5)
土手下の側道を遍路(2017.5)
土手下の側道を遍路(2017.5)
土手下の側道を約2㎞。ここの信号を渡り潜水橋へ(2017.5)
土手下の側道を約2㎞。ここの信号を渡り潜水橋へ(2017.5)

園瀬川潜水橋を遍路し、県道に。ここで右に遍路すると日本で一番低い弁天山へ

園瀬川の潜水橋(2017.5)
園瀬川の潜水橋(2017.5)
恩山寺遍路道。日本一低い山分岐(2016.3)
恩山寺遍路道。日本一低い山分岐(2016.3)
弁天山(6.1m)遠望(2016.1)
弁天山(6.1m)遠望(2016.1)

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16番-17番札所井戸寺遍路道を散策

ブログUP日:2017/05/05

2017年4月11日、16番札所観音寺から17番札所井戸寺へ写真撮影遍路。

地図のアイコンなど

観音寺仁王門を潜り左折し昭和の街並みを遍路すると左に大御和神社、そこを左折

仁王門を潜り左折し17番札所を目指す(2017).
仁王門を潜り左折し17番札所を目指す(2017.4)
大御和神社を左折(2017.4)
大御和神社を左折(2017.4)
歴史ある大御和神社(2017.4)
歴史ある大御和神社(2017.4)

国道、JR踏切を横切り約40分で井戸寺へ。仁王門左脇に“おんやど松本屋”が

国道、JR軌道を横断し井戸寺へ(2017.4)
国道、JR軌道を横断し井戸寺へ(2017.4)
仁王門脇に”おんやど松本屋”(2017.4)
仁王門脇に”おんやど松本屋”(2017.4)

17番札所井戸寺の仁王門は朱色で華やかだ

井戸寺仁王門(2106.2)
井戸寺仁王門(2106.2)

17番札所井戸寺には通夜堂が有る。通夜堂は境内中央部の太子堂傍にある。利用するお遍路さんはお寺の許可を得て、使用後は綺麗に清掃してね!!!

井戸寺通夜堂は中央プレハブ風(2017.5)
井戸寺通夜堂は中央プレハブ風(2017.5)
通夜堂内部。広さ畳二畳。綺麗に清掃(2017.5)
通夜堂内部。広さ畳二畳。綺麗に清掃(2017.5)
35番清瀧寺通夜堂が廃堂の貼紙(2017.5)
35番清瀧寺通夜堂が廃堂の貼紙(2017.5)

16番札所観音寺から17番札所井戸寺までの詳細はここをクリック


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10番札所切幡寺仁王門脇でお接待(2017/5/3)

ブログUP日:2017/05/03

2017年5月3日、06番札所安楽寺から10番札所切幡寺へ車でお遍路。連休初日のため多くのお遍路さんが。10番札所切幡寺参道は道幅が狭いため渋滞。

本堂まではまだあるよ!!(2016.11)
本堂まではまだあるよ!!(2016.11)
切幡寺仁王門(2016.2)
切幡寺仁王門(2016.2)

仁王門脇にはテントが。何か催しもの?。市場(現阿波市、旧市場町)猟友会主催の「お接待」だ!!!。

市場狩猟会のメンバーがお接待(2017.5.3)
市場狩猟会のメンバーがお接待(2017.5.3)
市場猟友会がお接待(2017.5.3)
市場猟友会がお接待(2017.5.3)
仁王門脇でお接待(2017.5.3)
仁王門脇でお接待(2017.5.3)

内容は豪華『しし肉(猪肉)うどん、鳴門金時焼イモ&おにぎり』。準備したのは650食。14時過ぎにはほぼ完食!?。
15年程前から5月連休の初日に実施しているそうだ。
市場猟友会は毎年150頭程度のイノシシを狩猟。今年は山に餌が豊富なのか里に出てくる猪が少なく?。今年は100頭程度だそうだ。うどんの出汁はその猪肉を。ボリュウムたっぷりで美味しかった。

猪肉(ぼたん)うどん、鳴門金時焼イモ&おにぎりのお接待(2017.5.3)
猪肉(ぼたん)うどん、鳴門金時焼イモ&おにぎりのお接待(2017.5.3)
市場猟友会のメンバー(2017.5.3)
市場猟友会のメンバー(2017.5.3)

お接待とは
お接待は地元の方、地元の団体や他県の接待講の方々のご尽力により無償等により行われています。お接待には
・食べ物、飲み物、現金の提供
・接待所と呼ばれる休憩所の提供
・善根宿と呼ばれる格安・無料遍路宿等々があります。
・なお、車でお送りしましょうかといった「お接待」も。私は完歩を目的としていたため。このお接待はお断りしました。
原則お接待はお受けしたほうがいいと思いますが、場合によってはお断りも有りかな?!。
10番札所でのお接待は、地元市場猟友会が食べ物・飲み物の提供です。
お接待を受けた場合、お礼の気持ちを込めて『合掌して「南無大師遍照金剛」を3回唱え、自分の納札』を。
お接待を説明するのは難しいので自分で調べてみてください。


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15番-16番札所観音寺遍路道を散策

ブログUP日:2017/04/25

2017年4月12日、15番札所国分寺から16番札所観音寺へ写真撮影遍路。


「16番札所観音寺へのへんろ道」説明は、ここをクリック


国分寺仁王門を潜り100m程打戻し右に鋭角に曲がり、水路沿いお寺裏側の遍路道を辿ると平成に新たに設けられたバイパス道路に

仁王門を潜りUターンし国分寺西側の遍路道を行く(2017.4)
仁王門を潜りUターンし国分寺西側の遍路道を行く(2017.4)

バイパス沿いの道をお遍路。それともバイパスを横断し水路沿いの遍路道?

バイバス道を北上する(2017.4)
バイバス道を北上する(2017.4)

バイパスを横切り旧道へ。そこから北上(2017.4)
バイパスを横切り旧道へ。そこから北上(2017.4)

国分寺から30分足らずで観音寺へ。観音寺は街中にあるこじんまりとした札所だ!。

旧道を北上すると右側に観音寺が(2017.4)
旧道を北上すると右側に観音寺が(2017.4)
観音寺仁王門(2106.2)
観音寺仁王門(2106.2)


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14番-15番札所国分寺遍路道を散策

ブログUP日:2017/04/23

2017年4月某日、遍路道写真撮影のため出かける。14番札所常楽寺付近は桜で覆われていた。

境内入口周辺には桜が(2017.4)
境内入口周辺には桜が(2017.4)

地図のアイコンなど

14番から15番札所国分寺へは大師堂横から駐車場へそこから急な坂を下る。駐車場からの眺めは

奥の院へは大木手前を右。直進左折は一般道(2017.4)

奥の院へは大木手前を右。直進左折は一般道(2017.4)

14番奥の院慈眼寺へのへんろ道(2017.4)
14番奥の院慈眼寺へのへんろ道(2017.4)

少し登りの遍路道を進むと14番奥の院慈眼寺へ

奥の院慈眼寺境内。15番へのへんろ道は民家右脇を(2017.4)
奥の院慈眼寺境内。15番へのへんろ道は民家右脇を(2017.4)

境内から一般道へは鉄筋家屋の右脇を遍路する

15番へのへんろ道(2017.4)
15番へのへんろ道(2017.4)
境内から一般道へのへんろ道(2017.4)
境内から一般道へのへんろ道(2017.4)

一般道は一車線の市道。車に気を付け、道しるべに従い15番札所国分寺。1.0㎞弱、15分程度で仁王門へ

道しるべを頼りに国分寺へ(2017.4)
道しるべを頼りに国分寺へ(2017.4)
道しるべを辿り右折すると仁王門が(2017.4)
道しるべを辿り右折すると仁王門が(2017.4)

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13番-14番札所常楽寺遍路道を散策

ブログUP日:2017/04/21

自宅から約3㎞離れたこのルート。一か月に数回はこの周辺を車で通るが歩き遍路道は過去2度遍路。今回(2017.4.12)、知っているようでいらない遍路道をカメラ片手に改めて写真撮影遍路。

地図のアイコンなど

13番札所大日寺境内横の道から昔のへんろ道へ。早朝遍路するときは車に要注意。通勤車がショートカット道としてよく利用するようだ。

境内横の市道を遍路(2017.4)
境内横の市道を遍路(2017.4)
昔のへんろ道へ(2017.4)
昔のへんろ道へ(2017.4)

昔のへんろ道には明治、江戸期の道しるべが

昔のへんろ道(2017.4)
昔のへんろ道(2017.4)
江戸期の道しるべ(2017.4)
江戸期の道しるべ(2017.4)
明治時代の道しるべ(2017.4)
明治時代の道しるべ(2017.4)

昔のへんろ道から県道のへんろ道へ

昔のへんろ道から県道へ(2017.4)
昔のへんろ道から県道へ(2017.4)
橋を渡り右折すぐ左折し14番へ(2017.4)
橋を渡り右折すぐ左折し14番へ(2017.4)
鮎喰川には「鷺」「鴨」等の野鳥がいっぱい(2017.4)
鮎喰川には「鷺」「鴨」等の野鳥がいっぱい(2017.4)

曲がりくねった遍路道を道しるべに従い14番札所常楽寺へ

春には沿線に桜が(2017.4)
春には沿線に桜が(2017.4)
境内入口周辺には桜が(2017.4)
境内入口周辺には桜が(2017.4)

へんろ道沿線は桜が満開であった。


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